
ホルモン分泌の乱れによる発汗障害
冷え症10代女性の患者さまのご紹介です。 ホルモン分泌の乱れから汗が出なかったり、手足の冷えがきつかったり ということで、お母さんと一緒に来院されました。 学校で授業を受けている時も、カイロを腰にあてている状態だったそうです。 汗の調整や、体温の調整などは自律神経の役割ですね。 自律神経の働きがうまくいかないと、このように汗が出にくくなったり冷え症になったりといった症状が出てきます。 また、逆の場合もありますね。 汗が異常に噴き出てきたり、身体がほてってきたりします。 この患者さまの場合は、DRT(背骨揺らし)整体と鍼治療で自律神経の乱れを整えるための施術を行いました。 6回ほど治療したところで通常通りに戻って、気にならなくなったそうです。 もうすぐ運動会があるそうです。 練習頑張ってください! ※施術効果には個人差があります。続きを読む